地域ブログのつくりかた

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読者が実体験したちょっと前の歴史がアクセスを稼ぐ

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まちの歴史を書くなら20~40年前くらいがちょうど良い

あなたが専門家になれるのは、実体験を伴う歴史

長く地元に住んでいると、次第にまちの歴史に興味を持つようになります。ブロガーとしては、その歴史を掘り起こして記事にしてみたい、と思うでしょう。

それを楽しみの一つとして取り組むのでしたら悪くはないのですが、ある程度のアクセスを稼ごうとしたら、全国的に注目を集める歴史深いまちでない限り、意外と注目を集めるのは難しいのが現実です。

しかも、歴史書郷土史に載るような歴史の分野には、歴史家・郷土史研究家などの専門家がいるので、太刀打ちするのはなかなか難しいですね。

一方で、歴史といっても、今の人の記憶にある歴史、あなたが幼少期などに実体験したことであれば、あなた自身がその事象に一番詳しい専門家になれます。

今生きている人が、実際に生きてきた年月の出来事には、多くの人が敏感に反応します。

懐かしい思い出を再び思い起こさせ、薄れる記憶を補って、改めて思い出に浸りたい。そこには、そんな心理が読み取れます。

あなたの記憶が読者の実体験を呼び起こす

現在、インターネットで、あなたのブログを読んでいる人、あるいはアクセスる可能性のある人の年齢層を、幅広くて20代~60代、狭く考えて30代~50代と考えてみましょう。

これらの方が幼少の頃の歴史事象が起点と考えると、古くて40年前、50年前あたりが限度でしょうか。

そして、若い人でも振り返って楽しいといえば、10年~20年前。

このように考えてみると、おおむね20~40年くらい前の歴史を掘り起こしたり、思い返したりする記事だと、多くの人のハートをつかむことができます。

あなたが地元で「ねえ、ねえ、あの頃のこと覚えてる?」と問いかけたら、みな嬉しそうに反応するでしょう。それと同じですね。

タイトル例から記事の方向性を考えてみる

【タイトル例】

セブンイレブン〇〇店が建つ前にあった〇〇〇スーパーって知ってる?

・ビルの隙間に〇〇商店の古看板を発見!

屋上遊園地の思い出_〇〇デパートが賑わっていた時代

・我が家のアルバムにあった30年前の〇〇町の古写真

・喫茶〇〇のマッチに書かれた30年前の地域マップ【〇〇町ノスタルジー

 

情報が少ない時の集め方

自分が生きてきた時代だけれど、具体的に覚えていなかったり、自分が住んでいた地域と異なったりすると、自分の記憶だけでは記事にできませんね。

そこで、SNSで「昔あった〇〇〇を利用していた方はいらっしゃいますか?思い出などを教えてください」などと投稿してみると良いでしょう。

そうすると様々な生の声が集まります。普段は他人のツイートに反応しない人でも、「あ、それ私の近所の話だ」と思うと、ついつい返信したりするものです。

それらを埋め込み表示、あるいは編集して掲載することで記事に厚みがでます。

 

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