地域ブログのつくりかた

当ブログは広告表示を含んでいます。

以外とアクセス稼げるフードコート記事のつくりかた

※当サイトには広告機能を使った商品表示が含まれています。

地域ブログをやっていて飲食店の記事を書こうとすると、どうしても“知る人ぞ知る住宅街の名店”的な話題を追いかけたくなります。

もちろん、コレは大事な視点ですね。そういう記事は地元民だからこそ書ける貴重なネタです。

一方で、見落とされがちなのが、商業施設内のフードコートです。

フードコートの検索需要は大きい

フードコートを記事しようとしても、料理のクオリティは高いわけではなく、他の商業施設にも同様のお店があったりと、個人的に面白みに欠けるかもしれません。

しかし、商業施設内のフードコートには多くの検索需要があります。 たとえば、今週末に家族で買い物に出かけようとしている人がいるとします。

家族連れですから、あまりウロウロして時間をかけるわけにもいきませんから、商業施設内のフードコートで食事を済ませたいと思うでしょう。

そうすると、フードコートにどんなお店があったかな?と考え、ネット検索するわけですね。

フードコートとはいえ、できればおいしい食事をしたい。子供用にはあの店、奥様はこの店、そして私はビールも飲みたい、などと家族内の希望がバラバラでも、複数の店にから同時に料理が運べるのがフードコートの良いところ。

あらかじめ、それぞれの店舗のメニュー表を確認しておきたいし、クチコミの評判も知りたい。 そんな時に、商業施設の公式サイトより便利なフードコート紹介サイトがあれば重宝されますね。

フードコート記事のフォーマット

1)(A)フードコートの店舗一覧を作る

・店舗の基本情報を記載した一覧 店舗名と料理の方向性を簡単な紹介文で書きます。代表的な料理の写真があるとベター。別途、店舗ごとにページを作りリンクを貼ります。

・タイトルが決め手 長期間、アクセスを集め続けるページに育つ可能性のあるページです。よーく考えてタイトルを付けましょう。

タイトル例:〇〇〇のフードコート完全ガイド_メニュークチコミまとめ

タイトル例:〇〇〇のフードコート一覧_食レポ付き

2)店舗ごとにメニュー表を掲載したページを作る(B)

・メニュー表
・公式サイトへのリンク ・クチコミ情報のまとめを掲載する
食べログの評価点を記載する
食レポ記事へのリンクを貼る

3)店舗ごとに食レポ記事を作る(C)

全部の店舗を制覇するのが難しければ、一部でもよいと思いますが、実際に食べてみて食レポ記事を作ると効果的です。

4)各ページを内部リンクで結ぶ

・店舗一覧のページ(A)に(B)と(C)へのリンクを貼ります。
・店舗ごとメニュー掲載のページ(B)には、(A)と(C)へのリンクを貼ります。 ・食レポ記事(C)には、(A)と(B)へのリンクを貼ります。

まとめ

フードコートの店舗が入れ替わったら、その都度メンテナンスを忘れないようにしましょう。

各記事を内部リンクで結ぶことで、サイト内に滞在する時間が長くなります。

その分、広告に触れる機会も増え、クリックされることで収益増につながります。

一度作ってしまえば、継続的にアクセスを維持しつづける稼ぎ頭になりますよ。

 

【ブログ初心者のレンタルサーバー選び】

初心者は、エックスサーバーかロリポップの2択。圧倒的なシェアを持っているこの2つなら、ググれば何でも解決できて安心。1つのレンタルサーバーで複数のブログを運営できますよ。

スペック重視ならエックスサーバーを、価格重視ならロリポップを選ぶのが良いでしょう。

エックスサーバーの方がネット上の情報は充実していますが、ロリポップも不便なことはありません。

 ちなみに私はロリポップのスタンダードプランで月額440円~(3年契約の場合)。容量は十分すぎるくらい十分。エックスサーバーの半値くらいで運用できます。


【初心者向け】エックスサーバーでWordPressブログの始め方(外部サイト)

【初心者向け】ロリポップでWordPressブログの始め方(外部サイト)

【公式サイトへのリンク】


エックスサーバー

 


ロリポップ!

ブログ活動のお供にポケットWi-Fi

大手キャリアは割高だけど格安業者はなんとなく不安だ。そうお考えなら、「DMMいろいろレンタル|クラウドWi-Fiレンタル」。

docomoauSoftbankの回線を自動で使い分ける「クラウド型」なのでどこでも繋がる。

公式サイトは下記のバナーから